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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-17 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

経済産業省といたしましては、本法案支援スキーム、それから予算を通じた支援によりまして、産業用途の安全、安心なドローン開発供給及び利活用を促進するとともに、ドローン運航管理システム技術開発制度構築など利用環境整備を進めまして、成長が期待される産業用途のドローン市場におきまして日本のドローン産業拡大を後押ししてまいりたいと思っております。

春日原大樹

2015-03-24 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

まず、私はこの住宅ローン市場の過熱ということについてお伺いしたいと思いますけれども、これフラット35の金利が更にこの利子補給によって〇・六%も引き下げられているんです。本来であれば一・四七%のものが〇・八七%で初めの五年間若しくは初めの十年間借りられるということになっていますが、これやっているおかげで政府主導でこの住宅ローン金利引下げ競争へ拍車掛けているんじゃないですか。

中西健治

2008-11-13 第170回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

非常に欺瞞的、詐欺的な営業、積極的なセールス戦略によって消費者理解不足に乗じてローン条項に関する不公平な特約を取り付ける、こういった略奪的な貸付けが一般的には低所得者向け住宅担保貸付市場、つまりサブプライムローン市場で起きているということがFTCによって報告をされております。  

森まさこ

2008-06-10 第169回国会 衆議院 総務委員会 第25号

次に、新規事業の関係を若干お話ししておきたいと思うんですけれども、ここのところ新聞などにも、生命保険各社との連携郵便事業会社かんぽ生命との連携、あるいは住宅ローン市場での一部地銀との提携、さまざまな工夫が新規事業分野について見られますが、新規事業というもの、今、西川社長さん、就任されてから一年ぐらいになりますけれども、どんな基本姿勢でお取り組みになっているか、ちょっとその辺を教えていただけますか

萩原誠司

2007-11-07 第168回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

米国サブプライムローン関連商品、この投資家としての日本じゃなくて、日本ローン市場を見たときに、同種の問題が発生する可能性をどう考えているのかというところであります。  米国サブプライムローンについては、ある資料によりますと、七五%が証券化されている、二五%が原債権のまま金融機関に持たれているということであります。

越智隆雄

2007-11-06 第168回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

いろいろ今皆様からのお話大変面白かったんですけれども、まず高橋参考人にお聞きしたいんですが、高橋参考人は、この長期にわたる日本金融緩和米国サブプライム問題、住宅ローン市場へのリスク蓄積につながったのではないかという御指摘をどこかで書かれていらっしゃいましたけれども、このように日本が他の主要国と比べて大幅に低い金利を長年続けてきたこのリスクをどう評価なさっているでしょうか。

円より子

2006-12-06 第165回国会 参議院 法務委員会、財政金融委員会連合審査会 第1号

したがいまして、貸出債権、セカンダリーマーケットを含めたローン市場における取引であるとか、あるいは流動性状況であるとか、あるいは貸出債権のプライシングの透明性状況と、こんな事柄につきましては、格付付与定着状況を含めて今後とも注視をしてまいりたいと思っております。

佐藤隆文

2005-05-17 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

まず、証券ローン市場についての御質問をさせていただきたいと思うんですが、実績からいうと、現在、住宅金融公庫証券化支援事業実績というのは、平成十五年の十月に証券ローンがスタートしました。月次の買い取り件数は十一月で六件、平成十六年の十月で四百三十六件、だんだん乗ってきている、じりじりと微増を続けております。昨年の十二月に、しかし急激に件数が伸びているということであります。

下条みつ

2005-05-17 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

我が国経済運営内需主導型に的確にやっていくために、住宅ローン市場整備できればそういうことも期待できるわけでございますので、そういう観点からも、米国がきちんとできたことを、そのままではございませんけれども我が国として導入できることがあれば導入したいということで、今回の住宅金融支援機構法案を用意したところでございます。

山本繁太郎

2005-04-21 第162回国会 衆議院 本会議 第21号

指摘のとおり、住宅ローン担保証券発行規模は、現在、住宅ローン市場と比べますと小さいものとなっておりますが、証券化ローンの普及を図るため、投資家向け広報活動積極的展開や任意繰り上げ返済の速度を示す投資分析モデル開発など、投資環境整備を進めることにより、市場の健全な発展のための対策を講じることとしております。  

北側一雄

2005-04-06 第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第5号

その次には、家をいずれは持ちたいわけですが、家を持とうと若い人が思っても、これは住宅ローン市場信用力が低いわけですから、若い人は借入れが困難であるからその頭金が蓄積されないうちは買えないということ。  それから、先ほどもちょっと申しましたが、中古住宅市場からスタートして買い換えていこうかと思いますが、中古住宅市場は非常に日本の場合はまだ未整備です。非常に質が悪くてよく分からない。

森泉陽子

2003-05-22 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

しました、もう長くなりますからやめますけれども、第二次ベビーブーマー皆さん方がちょうどこの平成二十年までに一千万戸造らなきゃいけないという時代に、その人たちが、第二次ベビーブーマーが年間の収入が七百万以下という中で、いかにこれを利用し得るものが住宅金融公庫に代わって育っていくかということを我々は少なくとも見届けていかなければなりませんし、また、そういう意味でノンバンクを含む様々な民間金融機関住宅ローン市場

扇千景

2003-05-22 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

また、それからアメリカ住宅ローン市場ではモーゲージバンカーと言われる、これは最初に融資をする、消費者融資をするオリジネーターというふうに言われておりますが、金融機関、通常の金融機関だけではなくてモーゲージバンカーと呼ばれるノンバンク系金融機関、これがかなり発達してきておりまして、全米で千五百社ぐらい存在するということでございまして、これによる新規貸出し額も半分を超える、五〇%を超えるというシェア

松野仁

2003-04-18 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

したがって、住宅ローン市場というのは、民間銀行にとってはこれから大いに発展していく市場であると同時に、証券化というものに非常になじみやすい、利ざやが比較的適正に取れているということと、長期でありますので、これを別の形でヘッジしたりしてお金を回していくのも非常になじみやすいということで、証券化が非常に期待されるものであります。  

五味廣文

2003-04-16 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

それでは、まず、私どもから見ました我が国住宅ローン市場現状及び特徴を簡単に御説明させていただきます。  我が国住宅ローン市場特徴といたしましては、まず、住宅金融公庫貸出残高シェアが非常に高いことが挙げられよう、このように思います。この水準は、ピーク時の平成六年度末には四五%程度に達し、以降減少してきておりますが、現在もなお三五%を超える高率で推移しております。

寺西正司

2003-04-15 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

その上で、今御指摘ありましたように、独立行政法人になっても融資機能を残していくべきではないかという御意見でございますけれども、公庫を廃止して新たな独立行政法人を設置する際におきまして、民間金融機関長期固定金利住宅ローンを円滑かつ安定的に供給しているか等を勘案して最終決定するというふうになっておりますので、その際に、我が国住宅ローン市場状況を十分勘案した上で融資機能の取り扱いについては政府として

高木陽介

2003-04-15 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

○松野(博)委員 これは、先ほど栗原先生質問の中にもありましたけれども、よく、米国住宅ローン市場の話がモデルケースとして出されるわけでありますが、住宅ローンが国債に匹敵するぐらいの大きな市場を形成しているアメリカにおいても、このMBSが現状の段階に至るには三十年近い年月を要しているというふうに伺っております。  

松野博一

2003-04-15 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

また、民間住宅ローン、市場原理というふうに今御指摘もありましたけれども、そのような中にありまして、民間金融機関支店窓口等においては、返済困難者に対するアドバイス等も行われていると伺っております。  また、これは法務省の所管になりますけれども民事再生法において、住宅ローン債務返済についての特例措置を講じ得ることもなされている。  

高木陽介

2003-03-19 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

事業再生にかかわるマーケットが未成熟だという理由でございますが、今平沼大臣からもお話がございましたが、私どもとしましては、投資家事業再生マーケットに参加する機会となるはずのローン市場、貸し出し債権市場というものが未整備である、あるいは、民間においての再生をしていくということについての意識がやはり十分でなかった、また、企業再生ファンド等事業再生を担う投資家が限定的であった、さらには、事業再生

伊藤達也

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